弁護士紹介
代表弁護士 関野純
経歴
秋田県秋田市生まれ(その後、富山県富山市に移住)。
千葉大学法経学部卒業、2005年に司法試験合格、司法修習を経て、2007年9月に仙台弁護士会に登録。
仙台市内の法律事務所で勤務した後、2011年1月に独立・開業。
弁護士になるまで仙台に地縁はありませんでしたが、仙台は住環境が良いこと、東北人気質が合うこと、出身地である東北地域の方のお役に立ちたいと思ったことなどから、仙台で弁護士としての一歩を踏み出し、そのまま仙台で独立・開業し、現在に至ります。
所属・役職等
弁護士会関係 | 日本弁護士連合会、仙台弁護士会 |
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外部委員 | 公益財団法人交通事故紛争処理センター(H26-R3) 仙台商工会議所 エキスパートバンク登録弁護士(H25-) 白石市教育委員会いじめ問題専門委員会委員(H27-R1) 仙台市男女共同参画推進条例に基づく専門相談員(H28-R2) 仙台市雇用労働相談センター相談員(H29-R3) 仙台家庭裁判所家事調停官(R2-) |
講師歴 | 宮城大学(H24-27) 東北薬科大学(H26,27) 東北学院大学法科大学院(H26) 宮城学院大学(H30-R2) |
その他 | 東北税理士会(R1-) 経営革新等支援機関(経済産業省)(H26-) 家族信託専門士(家族信託普及協会認定) |
基本姿勢
POINT 01
誠実に取り組みます
弁護士にとって必要なものは、法律知識はもちろん、依頼者に共感する姿勢だと考えています。 トラブルに巻き込まれると弱気になり、不安になります。 弁護士はトラブルを抱えた方を心理面・法律面でバックアップいたします。 ただ、ときには厳しい見通しを伝え、方針を否定することもあります。(「費用倒れになります」等のデメリットははっきりお伝えします)
POINT 02
わかりやすい説明をすること
法律用語や裁判制度は難解で取っ付きにくいものですが、請求の根拠や見通しなど、平易な言葉で説明することを心がけております。大学での講師やセミナーの講演などの経験を通して、わかりやすく伝えることの鍛錬に努めています。
POINT 03
お話をじっくりうかがいます
独立当初は、年配の弁護士と比べると頼りなく思われたこともございますが、「年配の弁護士には言いづらいことが言えた」という感想が述べられたこともあります。 弊所のクライアントには「言いたいことを率直に言ってこられる」方の割合が多いように感じておりますが、色々な話をするなかで、見えてくるもの、感じてくるものが増えてきますので、できる限り、お話をうかがうよう、意識しております。
弁護士 金井哲志
経歴
埼玉県出身
東北大学法科大学院卒業
令和1年 弁護士登録・当事務所入所
入所後、精力的に、多くの裁判・調停案件を担当しております。
主な担当案件
遺産分割調停・審判、遺留分侵害請求、建物明渡事件、損害賠償請求(交通事故、不貞慰謝料等)、債務不存在確認事件、刑事事件など
弁護士 鍋島結花
経歴
北海道出身
東北大学法科大学院卒業
大手弁護士法人勤務を経て、当事務所に入所
弁護士 和田雅史
経歴
神奈川県出身
慶應義塾大学法学部法律学科卒業
早稲田大学法科大学院卒業
令和6年弁護士登録・当事務所入所
司法書士 大浪史恵
経歴
宮城県出身
東北大学法学部卒業
平成23年11月 司法書士登録
大手司法書士法人、地元司法書士事務所勤務を経て、当事務所に在籍
担当分野
相続登記、抵当権登記(設定・抹消)、不動産売買登記、などに強みがあります。
遺産分割協議が成立した後の、相続登記などを担当いたします。