交通事故・解決実績一覧
死亡
80代、女性、死亡 | |
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賠償額 | 当初1658万円(弁護士介入後) →解決額2800万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】2850万円 |
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等級 死亡 過失割合 当方0:相手方100 交通事故形態 歩行中、車にはねられた ポイント ご高齢のお一人暮らしのため、主な争点は死亡による慰謝料の評価額であり、交渉により大幅な増額となった。
70代、男性、頭部外傷(遷延性意識障害)等 | |
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賠償額 | 当初提示なし(通院中から依頼) →解決額4500万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】5400万円 |
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等級 1級1号 過失割合 当方10:相手方90 交通事故形態 歩いて道路を横断中に、車にはねられた ポイント ご本人に重篤な後遺障害が残ったため、賠償請求額も高額となったが、交渉開始から比較的早期に示談することができた(解決額も、弊所からの請求額と近い金額になった)。
80代、女性、腓骨骨折、記憶障害等 | |
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賠償額 | 当初0円(弁護士介入後) →解決額1000万円(仲裁) 【既受領額を含めた総賠償額】3260万円 |
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等級 2級1号 過失割合 当方40:相手方60⇒当方35:相手方65 交通事故形態 自転車で道路を横断中、直進自動車に衝突された ポイント 相手保険会社は被害者の過失や将来介護費用を不利に算定し、治療費及び自賠責からの支給(約2000万)後の支払いは0円との提示に固執したため、示談斡旋を利用し、追加で1000万円の支払に応じさせることができた。
70代、女性、頭部外傷等 | |
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賠償額 | 当初2600万円(弁護士介入前) →解決額4000万円(仲裁) 【既受領額を含めた総賠償額】4080万円 |
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等級 2級1号 過失割合 当方30:相手方70⇒当方25:相手方75 交通事故形態 歩いて道路を横断中に(横断歩道なし)、車にはねられた ポイント 慰謝料と将来介護費が大幅に増額できたほか、過失割合も修正要素の適用が認められた。賠償額は高額であるが、受任から4か月と早期に解決できた。
80代、女性 | |
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賠償額 | 当初提示なし(通院中から依頼) →解決額3300万円+定期賠償金(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】4000万円 |
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等級 2級1号 過失割合 当方20:相手方80⇒当方15:相手方85 交通事故形態 歩いて道路を横断中に(横断歩道なし)、車にはねられた。 ポイント 病院が後遺障害診断書の作成に応じてくれないために、病院側と交渉をしたり、成年後見人の申立てを行ったりと、具体的な交渉に入るまでも紆余曲折があった。裁判では、将来治療費、介護費の算定方法が争点となったが、裁判所の和解案を前提とした解決を図ることができた(将来治療費ないし介護費は、定期金払いでの合意)。
20代、男性、片足切断 | |
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賠償額 | 当初0円(受任後) →解決額1000万円(訴訟) 【既受領額を含めた総賠償額】2200万円 |
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等級 5級 過失割合 当方70:相手方30 交通事故形態 交差点において右折侵入したバイクと、直進侵入の四輪車の衝突事故 ポイント 依頼者の過失が大きいこと、労災・自賠責から相当額の支給があったため、相手は、「それ以上に賠償すべきものはない」、との立場であった。逸失利益の基礎収入額、労働能力喪失率なども争われたが、最終的には、概ね当方の主張が受け入れられた和解案が提示され、解決した。
60代、女性、頭部外傷による高次脳障害 | |
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賠償額 | 当初提示なし(通院中から依頼) →解決額3700万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】3900万円 |
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等級 併合6級 過失割合 当方0:相手方100 交通事故形態 駐車場を歩行中に、車にはねられた ポイント 通院中から受任し、通院の内容や通院終了(症状固定)時期等について適宜アドバイスを行い、被害に即した適切な後遺障害の認定を得ることができた。
10代、男性、脊柱変形等 | |
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賠償額 | 当初1200万円(依頼後) →解決額3300万円(仲裁) 【既受領額を含めた総賠償額】3500万円 |
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等級 併合7級 過失割合 当方15:相手方85⇒当方5:相手方95 交通事故形態 バイクで交差点を直進進入中、右折侵入した乗用車に衝突された ポイント 主に過失割合と労働能力喪失率が争点となった。過失割合は、基本15:85のところ、実況見分調書を取り寄せ、分析し、相手の過失増の修正要素を主張し、採用された。労働能力の点は、本人も同席し、具体的な仕事への影響も伝えてもらい、比較的、高い影響率を認めてもらうことができた。
50代、女性、腰椎骨折による変形、外貌醜状、精神障害等 | |
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賠償額 | 当初提示なし →解決額2800万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】3000万円 |
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等級 併合10級⇒併合8級 過失割合 当方0:相手方100 交通事故形態 歩行中に、逆走してきた車にはねられる ポイント 事前認定では、精神障害を否定されたが、事故の衝撃や事故直後の医療・看護記録を分析・立証したうえで、紛争処理機構に申請し、後遺障害併合9級の認定を受けることができた。労働能力喪失については類似の裁判例等を基に交渉した結果、相当の金額で合意ができた。
60代、男性、圧迫骨折後の脊柱変形 | |
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賠償額 | 当初920万円(弁護士介入前) →解決額1200万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】1350万円 |
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等級 8級 過失割合 当方0:相手方100 交通事故形態 駐車場で車の後退に巻き込まれた ポイント 事故時無職であり、全く考慮されていなかった逸失利益について、資料が少ない中、関係先に照会をかけるなどして、一定額の基礎収入が認められ、増額につながった。
60代、女性、外貌醜状 | |
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賠償額 | 当初提示なし(通院中から依頼) →解決額800万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】1000万円 |
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等級 9級 過失割合 当方10:相手方90 交通事故形態 自転車で横断歩道を横断中に、右折してきた車に衝突された ポイント 弊所に相談に来たときは、整骨院にしか通院していなかったため、整形外科での通院・治療を助言した結果、外貌醜状について適切な後遺障害の認定を受けることができた。
50代、男性、下肢骨折による機能障害 | |
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賠償額 | 当初760万円(弁護士介入前) →解決額1160万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】2400万円 |
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等級 10級 過失割合 当方0:相手方100 交通事故形態 優先道路を走行し、交差点に進入したところ、右方から進入してきた車に衝突された。 ポイント 主に後遺障害にかかる損害(慰謝料、逸失利益)が大幅に増額した。ご依頼から2ヶ月程度で解決することができた。
30代、男性、上肢粉砕骨折に伴う機能障害等 | |
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賠償額 | 当初1460万円(弁護士介入前) →解決額2360万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】3550万円 |
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等級 10級 過失割合 当方0:相手方100 交通事故形態 自転車で走行中、トラックにはねられた。 ポイント 障害慰謝料、後遺障害慰謝料、逸失利益が低額であったため、交渉により大幅に増額した。被害者は事故直前に就業したばかりであったが、逸失利益の基となる「基礎収入」について、交渉により平均給与を前提とできたため大幅な増額となった。また、受任から4カ月と早期解決ができた。
50代、男性、頚椎及び肋骨骨折等 | |
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賠償額 | 当初400万円(弁護士介入前) →解決額1200万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】1800万円 |
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等級 併合12級⇒併合10級 過失割合 当方0:相手方100 交通事故形態 前方のトラックから荷物が崩れて、車ごと下敷きとなった。 ポイント 画像鑑定を依頼し、刑事記録を取り寄せるなどしたうえで異議申立を行った結果、骨折部位が局部神経症状から変形障害と認定が見直された。それに伴い、賠償額も大きく増額することができた。
40代、女性、歯牙欠損及び椎体骨折による脊柱変形 | |
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賠償額 | 当初676万円(弁護士介入後) →解決額1200万円(仲裁) 【既受領額を含めた総賠償額】1300万円 |
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等級 併合10級 過失割合 当方10:相手方90 交通事故形態 T字路における出会い頭の衝突(被害者は優先道路を走行) ポイント 既存傷害や労働能力喪失の点から開きが大きかったために、示談斡旋を申立て、大幅な増額で和解することができた。なお、通院先の病院からなぜかカルテ等の開示を拒否されたが、粘り強く説得して、開示をうけることができた。
60代、女性、鎖骨骨折による変形、機能障害 | |
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賠償額 | 当初提示なし(通院中から依頼) →解決額1270万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】1320万円 |
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等級 併合11級 過失割合 当方10:相手方90 交通事故形態 優先道路を走行し、交差点に進入したところ、右方から進入してきた車に衝突された。 ポイント 通院中から受任し、通院の内容や通院終了(症状固定)時期等について適宜アドバイスを行い、適切な後遺障害認定を得たうえで、慰謝料や主婦休損について裁判基準を前提とした金額での示談をすることができた。なお、通院先の病院がなかなか後遺障害診断書を書いてくれなかったが、粘り強く依頼をし続けたことで無事作成してもらうことができた。
60代、女性、上肢骨折による変形、機能障害 | |
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賠償額 | 当初提示なし(通院中から依頼) →解決額1380万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】1560万円 |
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等級 併合11級 過失割合 当方10:相手方90 交通事故形態 被害者が優先道路を走行中の、T字路における出会い頭の衝突。 ポイント 通院中から受任し、通院の内容や通院終了(症状固定)時期等について適宜アドバイスを行った。また、当初後遺障害診断書の記載が不十分であったため、病院に追記を依頼した。その結果、適切な後遺障害の認定を得ることができ、慰謝料や主婦休損について裁判基準を前提とした金額での示談をすることができた。医師は後遺障害診断書の作成に慣れていないこともあるため、注意が必要である。
70代、女性、大腿骨骨折に伴う機能障害等 | |
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賠償額 | 当初350万円 →解決額790万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】970万円 |
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等級 12級 過失割合 当方0:相手方100 交通事故形態 横断歩道を歩行中に、車にはねられた。 ポイント 障害慰謝料、休業損害、後遺障害による損害を増額することができた。特に、通院期間について争いがあったが、医学の資料等も精査し、受任前から延長することで合意ができた。受任から4ヶ月での早期解決となった。
50代、男性、上肢骨折による神経症状等 | |
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賠償額 | 当初提示なし(通院中から依頼) →解決額1300万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】1550万円 |
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等級 12級 過失割合 当方15:相手方85 交通事故形態 バイクで交差点に直進進入したところ、右折してきた車にはねられた。 ポイント 被害者は特殊な分野の自営業であったことから、休業損害及び逸失利益について争点となったが、業務の実態を丁寧に聞き取りし、文章化し、資料とともに相手に説明することで、相手と共通認識を持つことができた。それを踏まえ、示談において適切な賠償額で合意することができた。
40代、男性、右腕開放骨折後の機能障害等 | |
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賠償額 | 当初提示なし(通院中から依頼) →解決額1200万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】1500万円 |
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等級 12級 過失割合 当方15:相手方85 交通事故形態 バイクで直進中、右折していた相手車両と衝突。 ポイント 人身傷害保険の利用により本来過失で引かれる分も受給することができた。本人の職業からすれば、喪失期間、喪失率は基準以上の請求も考えられたが、早期解決を優先し、通常の基準で示談した。
10代、男性、頬骨等骨折による外貌醜状等 | |
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賠償額 | 当初260万円 →解決額450万円(仲裁) 【既受領額を含めた総賠償額】680万円 |
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等級 12級 過失割合 当方10:相手方90 交通事故形態 バイクで直進、右折していた相手車両と衝突 ポイント 相手損保は通院頻度の少なさと、逸失利益0を主に主張してきたため、早期に斡旋を申し立て、斡旋人の理解を得ながら、通院慰謝料の増額及び逸失利益に相当する額を後遺障害慰謝料に加算することで合意ができた。受任から約2か月での早期解決ができた。
30代、男性、腓骨骨折による神経症状等 | |
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賠償額 | 当初450万円(弁護士介入後) →解決額780万円(仲裁) 【既受領額を含めた総賠償額】860万円 |
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等級 14級⇒12級 過失割合 当方0:相手方100 交通事故形態 歩行中に車にはねられた ポイント 当初、自賠責の判断は神経症状の14級9号であったが、画像鑑定の結果を詳細に主張することで、自賠責・共済紛争処理機構に申立を行い、12級13号との判断を得ることができた。その後の交渉では相手方は労働能力喪失期間を10年と主張するため、仲裁期間を利用し、相当長期の喪失期間を前提とした示談が成立した。
40代、男性、関節脱臼による変形障害 | |
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賠償額 | 当初提示なし →解決額720万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】900万円 |
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等級 12級 過失割合 当方20:相手方80 交通事故形態 バイクで走行中に進路変更してきた車と接触して転倒 ポイント 主な争点は、休業損害の算定方法と逸失利益の労働能力喪失期間の2点であったところ、休業算定については当方に有利な算定を前提とし、労働能力喪失期間については双方の主張の間の中で合意が成立し、受任から約1ヶ月で解決ができた。
60代、女性、頚椎捻挫等 | |
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賠償額 | 当初提示なし →解決額340万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】440万円 |
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等級 非該当⇒併合14級 過失割合 当方0:相手方100 交通事故形態 横断歩道を歩行中に、車にはねられた。 ポイント 事前認定では非該当であったが、痛みが引かず、異議申立をするのであれば専門家の支援が必要と考え、弊所に相談。見通しは厳しかったが、できる限りの準備(カルテや画像の分析、追加検査等)をして被害者請求をした結果、併合14級の認定を受けることができた。その後の賠償交渉でも裁判基準を前提とした内容で示談ができた。
30代、女性、頚椎捻挫等 | |
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賠償額 | 当初提示なし →解決額325万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】410万円 |
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等級 非該当⇒14級 過失割合 当方0:相手方100 交通事故形態 乗車中に後方からダンプカーに追突された。 ポイント 事前認定では非該当であったが、画像診断報告書や検査書類のほか、被害車両の写真を添付し、衝撃の大きさを示した結果、被害者請求では14級の認定を受けることができた。その後の賠償交渉でも裁判基準を前提とした内容で示談ができた。非該当の場合と比べて180万円ほどの増額となった。
10代、男性、ケロイドによる下肢醜状痕 | |
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賠償額 | 当初30万円 →解決額290万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】350万円 |
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等級 14級 過失割合 当方10:相手方90 交通事故形態 道路を横断中に直進してきた車にはねられた。 ポイント 治療終了後に相手からの示談提示が妥当か相談を受けたところ、本人の話から醜状痕の可能性が考えられたため、後遺障害の申請を助言したところ醜状痕による14級の認定を受けることができたため、賠償額も大幅に増額した
50代、男性、頚椎捻挫等 | |
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賠償額 | 当初200万円(弁護士介入後) →解決額475万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】620万円 |
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等級 14級 過失割合 当方0:相手方100 交通事故形態 運転中に後方から追突された ポイント 相手保険会社から、4か月で治療費を打ち切られたものの、弊所のアドバイスで、1年近く、整形外科等に通院を継続。主治医にも恵まれ、適切な検査・治療を受けることができた結果、被害者請求で14級の認定を受けることができた。その後の交渉でも、相手保険会社は通院4か月のみの補償(後遺障害部分は最低保証額)の提示であったため、話し合いを断念し、訴訟提起の準備を行い、予告通知したところ、相手が態度を一変させ、満額に近い内容で示談が成立した。
70代、男性、頚椎捻挫等 | |
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賠償額 | 当初提示なし(通院中から依頼のため) →解決額225万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】300万円 |
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等級 非該当⇒14級 過失割合 当方10:相手方90 交通事故形態 自転車走行中に路外から侵入してきた自動車と衝突 ポイント 当初の事前認定では、非該当の判断であったところ、カルテ等を分析し、画像鑑定結果を踏まえて異議申し立てを行ったところ、14級9号が認定された。
40代、女性、頚椎捻挫等 | |
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賠償額 | 当初提示なし(弁護士介入後) →解決額230万円(示談) 【既受領額を含めた総賠償額】570万円 |
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等級 14級 過失割合 当方0:相手方100 交通事故形態 運転中に後方から追突された ポイント 当初14級の認定に対し、異議申立て、紛争処理申請を行ったが、結果は変わらなかった。しかし、14級を前提とした示談では、裁判基準満額で解決ができた。